この記事では、小学校の授業などで習う、オーラリーのリコーダーのドレミ楽譜(階名)をまとめました。
ソプラノリコーダーとアルトリコーダー両方をまとめてあります。
小学校で使われるのは一般的にはソプラノリコーダーです。
ぜひ、練習に役立ててみてくださいね。
オーラリー リコーダーの階名楽譜(ドレミ)まとめ
オーラリー リコーダーの階名(ドレミ)をまとめました。
ソプラノリコーダーの場合とアルトリコーダーの場合で音が違うので注意してください。
ソプラノリコーダーがハ長調、アルトリコーダーの場合はヘ長調です。
ソプラノリコーダーの場合
ソプラノリコーダーの場合の音名は以下の通りです。
1:上のパート
ドレミは全て高い音です。
ソドシドレラレ
ドシラシドソ
ソドシドレラレ
ドシラシド
ミミミミミミ
ミレドレミ
ミミファミレラレ
ドシラシド
下のパート
下のパートは以下の通りです。
ドは高い音であとは普通の低い音です。
ミーミーファーファーソーファーミー
ミーミーファーファーソーファーミー
ドーシーラーソーファーファーソー
ソソラソファファファ ソソソファミー
ミーミーファーファーソーファーミー
ドーシーラーソーファーファーソー
ソソラソファファファ ソソソファミー
ソプラノリコーダーの運指はこちらのサイトを参考にしてください。
リコーダーの吹き方:リコーダーの運指表 – 楽器解体全書 – ヤマハ株式会社
アルトリコーダーの場合
アルトリコーダーの場合は以下の通りです。
シのみフラットが付きます。
ドファミファソレソ
ファミレミファド
ドファミファソレソ
ファミレミファ
ララララララ
ラソファソラ
ララシ♭ラソレソ
ファミレミファ
まとめ
この記事では、オーラリー リコーダーの階名楽譜(ドレミ)をまとめました。
参考にして、練習してみてくださいね。